子どもたちの輝く未来に向けて
社会福祉法人 鶴見あけぼの会
当法人は、長年の目標であった認可保育園を2005年4月に初めて開設しました。今では、認可園2園と横浜保育室1園の全3施設を運営しています。
保育所を運営する理事会は、6人の理事と2人の監事で構成されています。認可園園長と事務長、公務員、社会福祉協議会職員経験者などがメンバーで、かつての保護者も入っています。各理事は、保育に対する情熱とひたむきな人間愛に溢れています。
長年、保育所が培ってきた“子どもをまん中に、大人同士がつながり努力しあう”という、子育ての理念に基づく運営方針を物心両面で支えていくのが理事会です。そのために法人は、評議員会や運営協議会などからのご意見を十分聴取し、検討を重ねて保育所運営に反映させていくことを大切にしています。
保護者や職員集団は、日々の保育や季節の行事等を通して子どもたちの成長をともに喜び合います。そして、保育への自信と喜びが広がっていきます。
これからも皆で手を携えて、子どもたちの輝く未来のために努力していきます。
名称 | 社会福祉法人 鶴見あけぼの会 | |
所在地 | 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央1-18-10 | |
連絡先 | Tel 045-511-1304 Fax 045-511-1660 |
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役員 | 評議員 | 宮澤 由美 小林 幸代 栗山 婦美代 渡辺 好子 永野 安世 宮城 由美子 |
理事長 | 熊谷 豊壽 | |
理事 | 門屋 慎一 星田 一雄 田中 三男 穴井 真紀子 飯田 雅美 |
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監事 | 井手 民平
武川 洋子 |
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第二種社会福祉事業 【保育所・一時預かり事業】 |
■鶴見あけぼの保育園(定員60名) 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央1-18-10 Tel 045-511-1304 Fax 045-511-1660 turumi@akebono-hoikuen.org ホームページ |
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■矢向あけぼの保育園(定員60名) 〒230-0001 横浜市鶴見区矢向1-5-26 Tel 045-581-7828 Fax 045-633-1800 yakou@akebono-hoikuen.org ホームページ |
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公益を目的とする事業 【横浜保育室】 |
■あけぼの共同保育所(定員30名) 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央3-26-18 Tel 045-501-5136 Fax 045-501-9072 akebono@akebono-hoikuen.org ホームページ |
■沿革(鶴見あけぼの会のあゆみ)
1967年 | 看護婦が働き続けるためにと、汐田病院に働く人々により保育を開始(小野町) |
1970年 | 保育室移転(本町通り商店街) |
1976年 | 保育室移転(鶴見中央の分譲マンション201号室購入) あけぼの共同保育所 と命名 |
1978年 | 保育室拡張(202号室購入) |
1981年 | 保育室拡張(近隣に分室確保により、計3室により年齢別保育実施) 任意団体 鶴見あけぼの会 設立 |
1987年 | 分室閉鎖と共に203号室確保(201~203号室) |
1988年 | 全国福祉保育労働組合神奈川県本部よこはま無認可保育所分会あけぼの共同保育所班結成 |
1993年 | 横浜市地域保育室制度開始 地域保育室 あけぼの共同保育所となる |
1997年 | 横浜保育室制度開始 横浜保育室 あけぼの共同保育所 となる |
2001年 | 保育室拡張により4・5歳児保育を開始 |
2002年 | 矢向あけぼの共同保育所 が横浜保育室に認定される |
2003年12月 | NPO法人 鶴見あけぼの会 設立 認可保育所設立準備委員会を設置 |
2004年 4月 | 横浜市から市有地貸与による保育所設置が認可される |
2004年12月 | 社会福祉法人 鶴見あけぼの会 設立 |
2005年 4月 | 認可保育所 鶴見あけぼの保育園 開園 全国福祉保育労神奈川県本部 鶴見あけぼの保育園分会となる |
2014年 4月 | 矢向あけぼの共同保育所 が認可移行 認可保育所 矢向あけぼの保育園 として開園 |
2015年11月 | 社会福祉法人設立、鶴見あけぼの保育園 開園10周年記念行事催行 |
2017年 4月 | 社会福祉法改正に伴う新体制運営組織の発足 |
現在 | 第二種社会福祉事業 認可保育所 鶴見あけぼの保育園・矢向あけぼの保育園 公益事業、横浜保育室 あけぼの共同保育所 を運営 |
■基本理念
子どもの権利条約、児童憲章の精神に基づき、未来を担う子どもたちが心身ともに健康に育つことを願い努力します。そのために、子どもとかかわるすべての人々が安心して生きていける社会の実現をめざします。
■運営方針
長年、共同保育で培ってきた“子どもをまん中におとな同士がつながり努力しあう”という子育ての理念に基づき、子どもたちが豊かに育ち、ひとりひとりが尊重され、生きる力が育つことをめざし保育にあたります。
また、保護者が安心して子育てができるようにみんなで心を合わせ、ともに考え、ともに喜びあえる保育園をめざします。
■保育目標
・ぼくもわたしも ひとりひとりが主人公! 意欲をもって、どんなことにも挑戦しよう。
・思いっきりからだを使って遊ぶことが大好き! 自然にふれながら五感をたっぷり育てよう。
・お友だちがいっぱい、仲間といることが大好き、思いやりの心を育て失敗も成功もみんなの力にしよう。
<第三者評価>実績・報告
・鶴見あけぼの保育園 http://yresearch-center.jp/wp-content/uploads/2016/06/hyoka-turumiakebono.pdf
・矢向あけぼの保育園 yresearch-center.jp/wp-content/uploads/2016/06/hyoka-yakou-akebono.pdf
現況報告書・決算書は、福祉医療機構の「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」よりご欄になれます。